MRI
3月2週目。
近所の耳鼻科に再診。
「全く!小さくなりませんね。腫瘍だと思いますが、MRI撮らないとわかりません。
選択は2つ。
紹介状を書きますので、すぐに大学病院などに行く。そこで大学病院でMRIなど必要な検査を受ける。ただし、大学病院はMRIを撮るのにかなり日数を待ちます。
もう一つは、先に近所の大病院でMRIを撮り、その結果と紹介状を持って大学病院に行く。」
早い方でお願いします、と即答。
翌日にはMRI受診となりました。
MRIは1時間程の検査とのことで、ママ友さんに一歳のこどもを見てもらいながら受診。
閉所恐怖症で、過去MRIで検査中に気絶したので、ネットで対策を調べたところ、アイマスクが良いとあったので、アイマスクを装着してMRI検査に臨む。
これは非常に功を奏し、全く怖くない。
ウィーンウィーングガガガガガビィィビィィビィィと、なにかと喧しい音はしていたが、うるさくて耐えられないということはなかった。
途中咳が出そうになって、咳をしてよいかわからず焦って、緊急ボタンを押した。咳をして良いと。
その後も、MRI内が暖かくて、喉が乾き咳が止まらず、水を含ませてもらったりと、迷惑な患者でした。
検査後1時間待って、結果を渡される。
そのまま紹介元の近医まで戻り結果を渡す。
近医「ああもう腫瘍ですね。では詳しいことはまた明日。」