入院準備
4月5週目。
いよいよ入院。
入院グッズ
・前開きパジャマ 1着
・下着 1週間分
・カーディガン 1枚
・スポーツタオル 2枚
・300円ショップで買った室内履き(シューズタイプ)
・洗面道具、風呂用品、化粧品
・介護用水無しシャンプー
・歯ブラシ、コップ
・手鏡
・サーモマグ
・箸
・コンビニでもらえるスプーン
・食器洗剤
・ティーバッグ
・ペットボトルストロー
・ポータブルDVD
・本
・携帯電源ケーブル
・電源延長タップ
・スーパーのビニール袋 大 数枚
・箱ティッシュ
以前に長期間に入院していたので、自分が必要なものはあらかたわかっていました。
まず、電源タップ。重要です。iPhoneは特に。
病室は、表向きは電源を使わないでくださいと言われますが、暗黙の了解で携帯の充電を見逃してくれます。
(この際、赤い医療用の電源は使わないほうがよいです。白い電源を使います)
が、電源は壁なのでベッドに寝ながらでは、通常の充電ケーブルでは全く長さが足りません。
病室によっては、アンテナ状況が悪く、中継器を探すために電源がすごい勢いで減る場合もありますので、快適な生活のためには持参をお勧めします。
サーモマグ。
人間は暖かい飲み物や冷たい飲み物など、温度が常温でないものをいただくと嬉しくなります。
最近の病院は院内にコーヒーショップもあるので、あると入院時QOLが高くなります。
今回は、入院服やタオルは基本病院のレンタルセットを利用しました。
長期間入院では洗濯がよいですが、耳下腺腫瘍はおよそ一週間なので、レンタルを使うのも一つの手だと思います。
また、病室は窓際がエアコンで寒い、または直射日光で暑い、廊下側は暑い(エアコンが届かない)傾向があります。
羽織ものはあったほうが良いかと思います。
室内履きは、病院で使い捨てるためです。
病院の床は汚いので、私は厄を落とすゲン担ぎを含めて退院時に靴は捨ててきます。
クロックスのようなサンダルは、転倒防止で病院によってはダメですと言われるのでカカトのある靴がよいです。